院内統合型 医療情報
ネットワークソリューション

院内統合型 医療情報<br>ネットワークソリューション

医療現場を支えるセキュリティ・可用性・運用性に優れた
ネットワークシステム

統合型ネットワークとは、電子カルテ系、情報系、PACS系、レセプト等のネットワークを、
仮想的に1つのネットワークシステムへ安全に統合させる基盤ネットワークシステムです。

導入メリット

  1. 【セキュリティ】
    統合型ネットワークは仮想的にネットワークを分離し、隠蔽性を確保したままで設定情報を一元管理する事ができます。その為、設定情報の更新が簡便になり、セキュリティレベルを容易に維持する事ができます。
  2. 【コストパフォーマンス】
    統合の効果として機器台数の縮小が可能となり、構築費用減額が実現できます。また、機器の電気代や資産管理に費やす病院職員様の負担軽減にも寄与し、イニシャル・ランニングコスト両面からのパフォーマンスに優れた提案が可能です。
  3. 【運用・保守】
    管理が一元化されることで、煩雑な管理体制から解放され、ネットワークトラブルの復旧時間を短縮することができます。またネットワークの増設が必要になった際は、設定変更や簡単な工事で完結できるシーンが増え、構築後の運用変更にも安価かつスムーズに対応できます。

構成例

構成例

医療施設毎に最適なネットワークシステムをご提案

医療情報ネットワークの構築には「セキュリティ」、「可用性」、「運用性」の最適なバランスが必要です。

必要特性にはそれぞれデメリットもございますので、施設様要望や導入する医療システムの必要レベルから、最適なバランスにカスタマイズした医療情報ネットワークシステムの御提案が可能です。

FUTABA保守では下記3つのシーンで保守メニューをご用意しています。

  • 「運用支援」 ⇒ システムの運用を技術的にバックアップする事を目的としています。
  • 「事前保守」 ⇒ 不具合発生前の状態調査、不具合改善する事を目的としています。
  • 「事後保守」 ⇒ 不具合発生後にスムーズに復旧対応する事を目的としています。

充実した保守メニューにより、院内に専属のネットワーク管理担当者様がおられない場合でも、運用からトラブル対応までトータル的にバックアップさせていただく事が可能です。

運用支援

  • システム構築時の担当エンジニアのアサイン
  • システム問合せ窓口の開設
  • ネットワークシステム、セキュリティシステム課題の共有管理、改善支援

事前保守

  • ネットワーク機器の死活監視サービス
  • リモートメンテナンスサポート(セキュリティ設定のメンテナンス・ファームアップ)

事後保守

  • 24時間/365日 現地駆け付け復旧対応
  • 不具合箇所の切り分け、復旧対応(リモート)
  • 故障原因の解析、報告サービス
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